インターネットビジネスの業界は稼ぐことだけに

フォーカスしている人が多いせいか、どのコンテンツも

同じようなものばかりで正直つまらない。

それは仕方ない。

「稼げる型はこれです」という

いわゆるノウハウを学んだ時に多くの人が

目先のお金にだけフォーカスしてしまい

それ以上に大事なことをすっぽり抜かしてしまっているからだ。

そんなことをホームレスから学ぶことになろうとは。。。

50円で自分の1日を売るホームレス

ホームレス芸人の小谷さん。僕は最近この人に魅了されている。

この人をweb上で見かけた時、まず最初に視界に飛び込んできたのは

「小谷真理の1日売ってます」

というフレーズ。


しかも見てみると1日50円で売っている。

今の時代学生でも1日8時間も働けば、少なくても

5000円以上はもらっている。

しかし、小谷さんという人は50円。

しかも何でもやるらしい。

もちろん常に依頼の予約はいっぱい。しかし

どんなに頑張っても月の収入は1500円。

私はこれでも自分のビジネスで生計を立てているので

こんなことでやっていけるわけがないと考えてしまっていた。

私は月に100万円稼げている人でも税金の事とかを考えれば

会社をすぐに辞めない方が良いとアドバイスするくらい

食っていくことの厳しさを理解しているつもりだ。

それが50円。

そんなものが通用するかと、調べていくと

ビジネスの本質にたどり着いてしまった。

信頼と返報性

よくビジネスでは「信頼が大事だ」という話が

まじめな本や、色々なブログなどで言われていますが

この小谷さんほどお客さんから信頼を得ている人はなかなかいないように思う。

何せ、「結婚することになった(ホームレスなのに)」という話を

ある日、小谷さんがした時、結果的に200万円近くのお金が小谷さんの元に

善意で集まってしまうくらい。

なぜこんな現象が起きるのか?それは返報性の法則という

言葉で説明出来る。

返報性とは、簡単に言うと、人は人に何か良いことをしてもらったら

自分も何か良いことで返さずにはいられない生き物であるという意味。

で、小谷さんの場合、まず1日50円で自分を売る。

買う側は庭掃除やら、デザインのサポートだとかダンスの相手だとか

本当に好きなようにお願いする。

そうこうして1日付き合ってもらうと

「本当にありがとね、もう夜だし飯食っていく?」とか

「うちに泊まっていく?」とか

お願いしていないのにお返しをしてくれる。

飯や酒をおごってもらったり、一泊ホテル代が浮いたりしていくうちに

結局アルバイトで稼ぐより多くの価値を逆に提供してもらえてしまう

しかも、その日だけでなく、依頼のない日に、

「腹減った」とツイッターでつぶやけば、だれかが

「飯奢るよ!」と誘ってくれる。

携帯電話料金もお客さんだった人から出してもらっているらしい。

価格以上のものを提供することは商売の基本であるが

小谷さんの場合、なにせ価格設定が安すぎる

それでいてサービスが当然のように期待以上なので

お客さんはめちゃくちゃ喜ぶ。

まさかここまで効果があるものだとは・・・

そもそもお金とは・・・

小谷さんを見ているとお金に対する価値観が変わる。

というより、お金とはただの交換のためのツールなんだなと再認識される。

飯も、電話も、宿泊も別にお金と交換しなくてもよいのである

それと同等かそれ以上価値のあるサービスを提供すれば交換できる。

むしろなぜか世間ではお金を払う側が偉そうにしているが

そもそも等価交換で成り立っているので、お金を払って牛丼を買う場合にしても

車を買う場合にしてもお客さんが偉そうにできる理由は全く無く

むしろ、他に提供出来るものがないからお金を渡すしかないということに

「俺は客だぞ!」と偉そうにしている人は早く気が付いた方が良い。

昔私はお金がないと生きていけないと考えていた

しかしそれはただ、人に何か提供出来るものはないかと真剣に考えることを

サボっているだけの怠け者であったと言える。

もちろん私は、私の読者さんのために

これからもインターネットで稼ぐ方法をどんどん提供していくが

一つの自由な生き方の形として、小谷さんのライフスタイルを必ず学んで欲しい思います。

先にお金の問題を解決したい人はこちらから学んでみてください。